
わたし想いの100人図鑑 by FemX とは
小田急エージェンシーの社内プロジェクトチーム「FemX」では、「わたし想いの100人図鑑 by FemX」というInstagramアカウントを運営しています。「FemX」としてプロジェクトの活動を進める中で、健康課題を解決するフェムテック商品・サービスに多く出会ってきましたが、一方で日本におけるフェムテックの認知度やヘルスリテラシーは低く、世の中の女性たちとフェムテックの商品・サービスには距離があることも感じていました…。
この距離を縮めるために、まずは女性たちに”気づき”を提供することが必要だと考えスタートしたのが、この「わたし想いの100人図鑑」です!年代/職業/性格の異なる100人の女性に対して独自にインタビューを実施し、それぞれのライフスタイルに合わせて抱える悩みと対処法を発信しています。
今回のレポートでは33人にインタビューした中間報告として、WEBアンケートとインタビューを実施する中で分かったことを書いていきます!

わたし想いの100人図鑑 by FemX
公式Instagramはこちら
独自調査:フェムテックに関する情報収集の手段
フェムテックに関する情報収集の手段については、全体では、「検索エンジンでの検索」が最も多く、「SNS(文章・写真が中心のメディア)」「友人・知人との会話・相談」が続く結果となりました。(図1)

またSNSは、20~30代と性格タイプ外向型で使用率が高く、動画中心メディアは若年層であるほど使用率が高まる傾向が高まる傾向がありました。(図2・図3)


性格特性の「新しい物好き」と「慎重派」によって、情報収集手段が変わってくるのではないか、という仮説も立てて調査を行いましたが、性格特性による大きな差はなく、「慎重派」でも「友人・知人との会話・相談」の割合は多いことが見えてきました。(図4)

実際のインタビューでは、商品・サービスの購買においては、SNSのおすすめ欄や広告等で情報に触れ、その後、検索エンジンで検索したり、実際に使用している人のレビューを聞いて購入に至る、というパターンが多かったように感じました。
20代のアパレル店員の女性のエピソードでは、「日頃からデリケートゾーンのにおいが気になっていて、デリケートゾーンソープというものがあるのはSNSで知っている中で、実際にお母さんが使っていて、すごく良いと言っていたことをきっかけに、使用するようになった」という話も聞くことができました。

詳しいエピソードはこちら
普段SNSで情報に触れることが多い中で、わざわざ検索エンジンで検索する方々からは、理由として以下があげられました。
✓病気や解決策は、医療機関のサイトを信用している
健康課題に紐づく病気やフェムテック商材は、ほかのテーマに比べ、自身の人体に影響があることなので、信ぴょう性を重視し、病気やその解決策については、医療機関のサイトに掲載されている情報を信用している。
✓商材については、使用レビューも重視
商材においては、自分と似た体質の人の意見や副作用がないかなどを気にしている印象で、使用レビューも重視している。
ワンアクション:わたし想いの生活のヒント
FemXはすべての人の「わたし想いの生活」に貢献するプロジェクトです。「わたし想いの生活」に、まず必要なのは、これまで述べてきたように、健康課題やその解決策に関する正しい知識を取り入れることだと考えていますが、33人の調査を経て、フェムテックをはじめ、健康課題そのものやその解決策を知らない人がまだまだ多く、知っていたとしても、その情報に偏りがあると感じました。
まだまだ情報との接点が少ないことも事実ですが、以外と身近なところでフェムテック、女性の健康課題について知ることができます。例えば、日本フェムテック協会のランチタイムウェビナーをみる、いつも買い物をしているお店でフェムテック商材を探してみる、など、できることはたくさんあります。
FemXも「わたし想いの100人図鑑 by FemX」というInstagramアカウントで、年代/職業/性格の異なる女性にインタビューした内容を元に、それぞれのライフスタイルに合わせて抱える悩みと対処法を発信しています。自分自身の隠れた悩みに気づくきっかけを作り、「わたし想いの生活」をはじめるためのヒントが見つかるコンテンツです。こちらもぜひ参考にしてみてください。
今日のワンアクション:
「日本フェムテック協会ランチタイムウェビナー」を見てみよう!
フェムテック協会ランチタイムウェビナーはこちら
※公開データの引用・転載の際は、『出展:FemX 20代~50代女性のフェムテック(女性特有の健康課題)に対する実態調査』とご記載いただきますようお願いいたします。